アメショーブログ 1427

(7/18)・・・クーとの面会は、待たずに出来ました。
 空いている診察室で待機していると、看護師さんに抱かれてクーがやってきました。

 顔が一段と小さくなったことは一目瞭然です。
 食べることができていないのでしょう。

 ほどなく主治医も姿を現しました。
 クーの担当は、若い男女二人の獣医さんです。

 その日は女性の方でした。
 入院時に診察して下さった獣医さんです。

 「数値に変化はみられませんでした。」
 獣医さんは、残念そうに仰いました。

 覚悟はしていました。
 クーの顔付きを見た瞬間から予感していたことです。

 「では、クーを家に連れて帰りたいと思います。」
 私は即座に申し出ました。

 静脈点滴の効果が現れない・・・。
 つまり少しの回復の見込みもないということです。

 静脈点滴をはずすということは、つまりは治療の停止です。
 自宅での生活は、クーの生命力だけの問題となります。

 私は、既に皮下点滴の講習を受けていました。
 自宅での延命措置です。

 しかし、皮下点滴は同時に貧血を引き起こすので、貧血改善の注射も定期的に打たなければなりません。
 一日に二度の皮下点滴が、これからの私の日課となるのです。

 「わかりました。退院させましょう。」
 獣医さんも即座に了承して下さいました。

 一週間分の皮下点滴の輸液と管、針を用意して頂きました。
 点滴の輸液が終わったら、購入のために来院します。

 その際にクーも連れていき、診察です。
 貧血の注射もそこで打って頂くことになりました。

 一階の受付で点滴用具一式を受け取り、支払いを済ませました。
 同時に、キャリーに入ったクーが三階の入院室から降りてきました。

 いよいよ念願の帰宅です。

 <嬉しいお知らせ>
 きらら(3にゃんず)さんが、クー一族を素敵な島へ連れて行ってくれました。
 「アメリカンショートボディー?なラッキーとその兄弟」 
 きらら(3にゃんず)さん、どうもありがとうございました。


 ひんやりジェルマット M



画像



                            二度目の入院五日前のクー







画像



                           クーの食器だけは特大だった






画像



                        自宅でごはんを食べた姿はこれが最後







画像



             並んで食べるハナ・チビタも皿を次々制覇していくクーの勢いには気圧される







画像



                       ひとのごはんを食べて回る元気もまだあった
電子書籍出版中です。こちらへどうぞ

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 50

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)
かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい

この記事へのコメント

2011年07月18日 09:45
くーさんはきっと お家に帰ってのんびりしたかったんでしょうね。お医者様の前でもどこでも 余所行きの良い子のお顔をしちゃうくーさんには おうちが唯一 ゆっくり自分の気持を素直に見せることのできる場所だったようですから。
2011年07月18日 13:58
入院5日前にはまだこんなに食べられたんですね。
食べる姿、最後の写真って、切ないですね。
キャリーに入れられた時からクーちゃんには家に帰れるんだとわかったでしょうね。
そしてこの先のこともわかっていたかもしれませんね。
2011年07月18日 16:12
こんにちは。
やはり食欲旺盛は元気印でしすね。

2011年07月18日 22:16
クーさんが、ご病気になってからの時間はとても早く感じました。
この後は辛いですね・・・。
2011年07月18日 23:29
>丸みさんへ。
 心身共にのんびりしたかったのでしょうね。
 家では自由奔放なクーでした。
 食べることも寝ることも好きなようにやっていました。(笑)
 人間も動物も、自然体でいられる場所は大事ですね。
2011年07月18日 23:36
>ノアさんへ。
 動物の本能は人間の理解を越えています。
 仰る通りクー自身、じぶんの行く末をわかっていたのかもしれません。
 だからこそ家に帰りたいと思い、その事をわかってほしいと思っていたのではないか・・・。
 言葉の通じない動物の願い、思いを的確に理解することは、とても困難なことです。
 少しでもそれが出来たらいいなと思っています。
2011年07月18日 23:37
>陸&クロさんへ。
 こんばんは。
 食べることは生きることです。
 どんな薬よりも、一口の食事は生命力の源ですね。
2011年07月18日 23:45
>きらら(3にゃんず)さんへ。
 ウミママの嫁入りから始まり、チビタ騒動、モモのコ離れ、隔離生活と本当にいろいろなことがありました。(笑)
 全てクー一族の歴史です。
 アルバムを眺めるような感覚で記載しています。
2011年07月19日 00:42
くーちゃん お家にに帰りたかったと思いますよ
動物は自分の命が長くないことを悟と言いますよね。最後大好きなママさんと皆とで過ごしたかったんでしょう。退院が決まったとき願いが通じて嬉しかったでしょうね!
2011年07月19日 00:49
>ねこちゃんさんへ。
 仰る通り、クーの願いは一日も早い帰宅だったのだと思います。
 言葉の通じない動物の思いをどこまで正確に理解してあげられるか・・・。
 何が今一番必要なのかを少しでもわかってあげられたらと思います。
 退院が間に合って本当に良かったです。

この記事へのトラックバック