アメショーブログ 4882『九匹の猫と生きた二十年』120

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 コジロの異変に気付いたのは、二〇十五年・十月のことだった。
顎にあるアポクリン腺のう胞は、数は増えたものの身体に以上はないとの獣医師の言葉を信じていた。

しかし、コジロの耳からは異臭を発していることに気付いた。
かかりつけの動物病院に受診したところ、腫瘍が耳の奥いっぱいにできており、両耳の道が閉鎖されているとの診断だった。

かねてからあったアポクリン腺のう胞の変異なのかは診断がつかなかったが、腫瘍の増大が認められたのだ。
治療としては、両耳の切除しかないと言われた。

猫の両耳を切除・・・、私は驚愕した。
獣医師としても初めての症例らしい。

耳の奥のどこまでが腫瘍で占められているのかも分からなかった。
全身麻酔で両耳の切除手術しか手はなく、しかし完治する保障もないとの獣医師の話だった。

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               コジロ

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               タロ



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この記事へのコメント

2019年11月14日 08:41
おはようございます。
後から後からくーさんもここ数年は大変でしたね。
耳切断ですか。
したとしても完治はわからない
悩みますね。
家族としたら手術に綱を繋げたい。
でもそれでいいのか。。。
くーさんがどういう選択肢をしたのか
これから見ていきたいと思っています。
2019年11月14日 11:56
こんにちは。

今度はコジロちゃんですか。
両耳の切除ですか。。。
それは辛いですね。。。
きらら
2019年11月14日 15:16
コジロくん お耳の切除とは もうびっくりですね!
くーさん、とても悩んだことでしょうね…。
くー
2019年11月14日 18:56
みるくっちさんへ。
ありがとうございます。
コジロの手術は悩みに悩みました。
全身麻酔の面でも、また完治の保障がない面でも。
猫の両耳を切り取る・・・、悩み抜きました。
毎年のように猫の発病と治療が続いた時代です。
くー
2019年11月14日 19:01
トトパパさんへ。
ありがとうございます。
両耳切断、本当に悩み続けました。
とても大掛かりな手術ということで、なかなか決断できませんでした。
くー
2019年11月14日 19:03
きららさんへ。
ありがとうございます。
両耳の切除手術は、なかなか決断できませんでした。
全身麻酔の大掛かりな手術です。
最後まで悩み続けました。