アメショーブログ 4841『九匹の猫と生きた二十年』79

(10/4)  虫が大好きなコジロは、タワーの一段目が好きだった。 その場所に立ち、開け放たれた窓から虫の飛来を眺めるのが日課となった。 タワー中央の箱に入るのはハルだけだった。 並サイズのハルがほどよく入れる大きさの箱に、巨体化したチビタが到底入れるはずもなかった。 一度だけチビタが箱に入ることを試みたが、身体半…
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