アメショーブログ 4854『九匹の猫と生きた二十年』92

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 腎臓療法食中心のクーの食生活は難航した。
最初こそ貪欲な食への執着ゆえに食べていたクーだが、ほどなく療法食を残すようになった。

何とか誤魔化しながら与えるものの、クーは療法食は残して他の猫たちの皿の残りを食べ尽くしていく。

クーだけ隔離して、他の子たちの皿に移動させないようにしたこともあった。
しかし、クーに療法食を完食させることは難しかった。

食べることが大好きなクーにとって、食べたい物を食べられないことはストレスだったのかもしれない。

腎臓悪化を阻止するためには欠かせない療法食なのだ。
しかし食べなければ生命力は衰えていく。

猫は、特に腎臓を患った猫は丸二日食べなければ毒素が体中に回って死に至ると、かつて獣医師から聞いたことがある。

生命を維持するためにも、何とかクーに一定量以上を食べさせなければならなかった。
私はやむなく療法食を一時中断した。

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          チビタのお世話焼きをするウミ

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            嫌がるチビタを睨むウミ

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               母は強し

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この記事へのコメント

2019年10月17日 08:12
おはようございます。

ボンは先生から好きなものを食べさせてあげてと
言われてたのでその点楽でしたが
療養食を食べなかったら私も多分くーさんと同じ事をしたと思います。
嫌いなものを食べて長生きさせるのは人間のエゴではないのでしょうか。
好きなものを食べて思いっきり幸せな顔をして旅立たせたい
これも人間のエゴなのかもしれませんね。
2019年10月17日 08:37
こんにちは。

食べたいものを食べれないのはストレスですよね。。。
でも、治療じゃしょうがないですもんね。。。
くー
2019年10月17日 10:11
みるまっちさんへ。
ありがとうございます。
療法食は、腎不全に至らないために必要なことでした。
クーが食べないのは、よほど口に合わなかったのだと思います。
嬉しそうにごはんに食いつくクーが、本来のクーです。)^o^(
くー
2019年10月17日 10:13
トトパパさんへ。
ありがとうございます。
治療のためとはいえ、食べたい物が食べられないのは酷です。
大好きなごはんに食いつくクーは、幸せそうでした。)^o^(
きらら
2019年10月17日 16:39
クーちゃん なかなか食べてくれないので、苦労しましたね…。

ウチのかかりつけの獣医さんも 食べないよりかは良いということで、エルに腎臓療法食以外を与えてます。

クーちゃん 美味しく食べることができて良かったですね。
くー
2019年10月17日 18:28
きららさんへ。
ありがとうございます。
どこまでも貪欲に嬉しそうに食べるのがクーです。
本来の姿を少しでも取り戻せて良かったです。)^o^(
エルくんも大変ですね。
食べることは生命力、頑張って下さいね。)^o^(