アメショーブログ 4852『九匹の猫と生きた二十年』90

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 一旦腎臓を患うと、長い経口投薬と療法食で注意深く経過を見なければならない。
腎不全になることを、絶対に阻止しなければならないのだ。

現在の獣医学の世界では、猫の腎不全は完治しないと言われている。
透析をする病院はないではないが、費用もかかり、また猫の心身へのストレスを考えた場合、現実的ではないとの主治医の話だった。

療法食が厄介だった。
食い意地の塊のクーが、療法食だけは食べないのだ。

よほど口に合わなかったらしい。
一族の中には、クーの残した腎臓療法食を、好んで食べるものもいた。

一番食べなければならないクーだけは、頑なに口にしない。
仕方なく普通のレトルトに混ぜながら、少しずつ与える日々となった。

クーは以降死に至るまで、経口投薬、点滴を繰り返しながら、美味しくもなかろう療法食と付き合いながら生きていくことになる。

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この記事へのコメント

2019年10月15日 08:13
おはようございますo(*^▽^*)o~♪
クーちゃんご飯食べなくなったんですか。でもわかりますよ。
どうしても口に合わない子いますから。
お薬もあっちへ行くまでだからくーさんも大変でしたね。
私も日に2回のインスリン日に3回のお薬大変でした。
よくならないことはわかっていたけど進行が防げたらと思うと
自分がやるしかないですよね。
私もくーさんと同じ思いでしたよ食べたくないもの食べさせる不憫さ
美味しい物思いっきり食べて悔いのない猫生送らせた方が
この胡はしあわせなのかもっていつも考えさせられました。
2019年10月15日 08:25
こんにちは。

腎不全はやっかいですもんね。
くーちゃん、たべないんですか。
それは心配になりますね。
くー
2019年10月15日 11:30
みるくっちさんへ。
ありがとうございます。
腎臓を悪くしないようにと分かっていたのですが残念です。
療法食は何度も中断しました。
嫌いな物を前にして食べないクーは不憫でした。
好きな物を食べられる時期は、貴重な時間です。)^o^(
くー
2019年10月15日 11:32
トトパパさんへ。
ありがとうございます。
腎不全にならないことが大切です。
薬と療法食が続きましたが、クーは頑張りました。)^o^(
きらら
2019年10月15日 15:45
クーちゃん、お薬と療法食 頑張りましたね!
腎臓の療法食は低タンパク質なので、美味しくないのかな?

エルも腎臓食に飽きて 食べなくなるときがありますよ。
それにアレルギーになり今度はアレルギー対応の療法食を現在食べてます。

くー
2019年10月15日 19:03
きららさんへ。
ありがとうございます。
クーは薬と療法食を頑張りました。
食いしん坊が残すのだから美味しくなかったのでしょう。
エルくんも辛い時期ですね。
健康を維持して楽しく過ごして欲しいです。)^o^(