アメショーブログ 4821『九匹の猫と生きた二十年』59

(9/14)  私は気を紛らわそうと、友人を呼びだした。 ジロが大好きな友人だ。 彼女はほどなく現れ、私たちは馴染みの喫茶店に入った。 「別れは辛いね」 私の情けない顔を見て、彼女は言った。 「今日の夜にはあの店から他の店に移されるんだって」 「そうなの。あの店に置かれるわけじゃなかったのね」 彼女は少し驚い…
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