(11/3)・・・おはようございます。 去る10月31日に末っ子のコジロが他界した折には、温かなお言葉や気持玉をありがとうございました。 火葬を済ませ、コジロは自宅に戻ってきました。 あまりに突然の死と、火葬その他の雑務に追われ、今頃のご挨拶となってしまいました。 未だに信じられない思いです。 小さな骨壷となってしまったコジロ・・・。 一番若く、まだまだ余生があると勝手に思い込んでいました。 食欲がなくなり、全く食べなくなってから三日後の急死でした。 直接の死因は大量吐血によるショック死でした。 体内に腫瘍ができていた可能性があったと、死に立ち会った夜間の獣医師の話でした。 亡くなったコジロの腸管にいくつかのしこりがあったそうです。 しかし、飼い主がそれに気付くことはできないとのお話でした。 気付いてやりたかった・・・。 たとえ些細な変化であっても、気付けなかったことに大きな悔いと申し訳なさでいっぱいです。 野生に近い猫は、病気を隠す動物だそうです。 コジロは苦痛に耐えて過ごしていたのでしょう。 死ぬ前日、動物病院に連れていく時、玄関でキャリーに入る直前にコジロは一声ニャンと鳴きました。 何を言いたかったのでしょう。 今となっては、それがコジロの最期の言葉でした。 残念です。 命の長さに担保はありません。 消滅は一瞬です。 今できること、伝えられる愛を精一杯表現しなければ意味がない、改めて強く感じました。 コジロに温かなお気持ちをありがとうございました。 虫が飛んでいるのを見るのが大好きなコジロでした みなさん、どうもありがとう |
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タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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内 容 | ニックネーム/日時 |
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おはようございます。 |
陸&クロ 2015/11/03 08:12 |
陸&クロさんへ。 |
くー 2015/11/03 11:07 |
コジロちゃんの突然のお別れ、驚きました。 |
minoc 2015/11/03 12:48 |
11月1日.11時に祈りを捧げました。 |
きらら 2015/11/03 13:40 |
いつもおっとりしているコジロちゃん、病気のつらさもその表情の裏に隠してしまったのでしょうね。 |
ノア 2015/11/03 17:03 |
minocさんへ。 |
くー 2015/11/03 21:06 |
きららさんへ。 |
くー 2015/11/03 21:09 |
ノアさんへ。 |
くー 2015/11/03 21:13 |
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