アメショーブログ 1402
(7/5)・・・おはようございます。
さて、モモとハルの子宮摘出手術も無事に終わり、半年程経過した頃のことです。
偏屈モモに異変がありました。
頑なに北側の部屋から出なかったモモが、時折リビングのドアの前に佇むようになったのです。
ドア越しにみんなの様子を眺めています。
入りたいのかとドアを開けてやると、そそくさと北側の部屋へと引き返します。
しかし、一日に数回そんな光景がみられるようになりました。
それから数日後。
モモがまたドア越しにリビングの中を見ていたので、どうせ入らないでしょうとは思いながらドアを開けてみました。
すると、スタスタと中に入ってくるではありませんか。
私はもちろん、一族のみんなは唖然としてモモを見ていました。
悠然とリビングの中を歩き始めたモモ。
みんなはその場で固まってしまいました。
あり得ない事が起きたのです。
大袈裟ではなく、それくらいの衝撃でした。
リビング内をひとしきり歩き、窓辺に寝そべり日光浴を開始したモモ。
みんなは、そろそろと廊下の方へと歩き出しました。
二十分程日差しを楽しんだモモ。
またスタスタと廊下に向かって歩き出しました。
廊下に点在していたにゃんずは、またそろそろとリビングの方へと移動です。
何事もなかったように、北側の部屋の座布団の上で本格的な昼寝を始めたモモ。
それから毎日、そんな数十分が続くようになりました。
完全にモモのペースです。
子宮を摘出して半年です。
メス猫時有のなわばり意識が薄れてきたようです。
かつて獣医さんが話していた言葉・・・「一旦コ離れをして長い年月が経過した母猫とコドモは、二度と一緒には暮らせない」
この定説を覆す現象が起き始めていました。
こうして一日に数時間程度、リビングのドアの開放が可能になったのです。
ペットファースト クールマットのるだけ
タロ
ジロ
コジロ
ハル
おもしろいので連写
おまけ
さて、モモとハルの子宮摘出手術も無事に終わり、半年程経過した頃のことです。
偏屈モモに異変がありました。
頑なに北側の部屋から出なかったモモが、時折リビングのドアの前に佇むようになったのです。
ドア越しにみんなの様子を眺めています。
入りたいのかとドアを開けてやると、そそくさと北側の部屋へと引き返します。
しかし、一日に数回そんな光景がみられるようになりました。
それから数日後。
モモがまたドア越しにリビングの中を見ていたので、どうせ入らないでしょうとは思いながらドアを開けてみました。
すると、スタスタと中に入ってくるではありませんか。
私はもちろん、一族のみんなは唖然としてモモを見ていました。
悠然とリビングの中を歩き始めたモモ。
みんなはその場で固まってしまいました。
あり得ない事が起きたのです。
大袈裟ではなく、それくらいの衝撃でした。
リビング内をひとしきり歩き、窓辺に寝そべり日光浴を開始したモモ。
みんなは、そろそろと廊下の方へと歩き出しました。
二十分程日差しを楽しんだモモ。
またスタスタと廊下に向かって歩き出しました。
廊下に点在していたにゃんずは、またそろそろとリビングの方へと移動です。
何事もなかったように、北側の部屋の座布団の上で本格的な昼寝を始めたモモ。
それから毎日、そんな数十分が続くようになりました。
完全にモモのペースです。
子宮を摘出して半年です。
メス猫時有のなわばり意識が薄れてきたようです。
かつて獣医さんが話していた言葉・・・「一旦コ離れをして長い年月が経過した母猫とコドモは、二度と一緒には暮らせない」
この定説を覆す現象が起き始めていました。
こうして一日に数時間程度、リビングのドアの開放が可能になったのです。
ペットファースト クールマットのるだけ
タロ
ジロ
コジロ
ハル
おもしろいので連写
おまけ
この記事へのコメント
避妊手術や病気で 猫さんの性格が変わるってこと 我が家でも経験しました。
ありがとうございます。
当時は慌てましたが、今となっては笑い話です。(笑)
避妊手術では、やはり性格が変わりますね。
自然体が一番良いのでしょうが、場合によっては仕方がありませんね。
人間と動物が末長く幸せに暮らすための、一つの方法です。
コジロちゃんの前足を伸ばしてかわいいポーズ
ハルちゃん色っぽい目つきに。ドッキリ(笑)
定説はあくまでも説でしたね。
その猫ちゃんによって、やはり違いますよね。
モモちゃんのこの行動は、特にコジロくんが喜んだことでしょうね~^^
他の子の行動から、状況が尋常でないことが、良く分かります。
我が家は雄雌と各一匹でこんなもんだと育ててきましたが、大家族のクー一族のお話大変参考になりました。今の生活までに色んな苦労をされてきたんですね。
こんばんは。
ありがとうございます。
前足くるんしか取り柄?のないコジロ。
伸ばすことを覚えました。(笑)
ありがとうございます。
お察しの通りです。
コジロが大喜びでした。
次回の記事に書くつもりでいました。(笑)
怪我の功名とはこのことです。
尋常であはありませんでした。(笑)
モモがわざわざみんなの中に入っていくなんて・・・。
衝撃の瞬間でした。
こんばんは。
猫とはいえ大所帯。
やはりいろいろなドラマや猫模様があります。(笑)
何年経過しても、様々な異変や驚きの繰り返しです。
猫とは実に置く深い生き物です。