アメショーブログ 1421

(7/15)・・・全ての診療が終わり、診察室で待機します。
 相変わらず点滴管をつけたクーが、看護師さんに抱かれて入室しました。

 「クーちゃん」と声をかけると、力ない声で一声返事をしました。
 入院以来、初めて聞いたクーの声です。

 弱々しい声ですが、少し体力が戻ったのだと思います。
 懐かしいクーの声を聞いて私は、「まだ大丈夫」と強く思いました。

 食い意地の塊だったクー。
 クーから食べる事を取ったら何が残るの・・・?というくらい、頭の中は食べることばかりのコでした。(笑)

 獣医さんのお話では、前日に持参したレトルトを、今朝は三口程食べたということでした。
 主治医の許可を得て、私は新しいレトルトを皿に移し、クーの前に置きました。

 クーは早速食べ始めました。
 やはり食欲が戻ってきたのです。

 勢いよく、五口程食べ、その時は終わりました。
 十分です。

 この調子で少しずつでも食べ続けてくれれば、必ず体力は戻ります。
 腎不全の数値も少しずつ下がってきています。

 どれだけ下げることができるか・・・。
 また、その間にどれだけクーの食欲が戻るか・・・。

 私は毎日の面会が待ち遠しくてなりませんでした。
 ペットプロ クールなジェルマット


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                          年末に一時退院した時のクー







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                           後ろ脚を上げるのも大儀そう







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この記事へのコメント

2011年07月15日 11:34
口から食事をとること それが動物の生命の基本ですよね。少しでも 好きなものを食べることができて くーちゃん よかったですね。
2011年07月15日 12:22
ウチの長女ネコも腎不全で亡くしました。
お辛かった気持ち、よーく分かります。
徐々に痩せていくのが本当に可哀相でした。
2011年07月15日 16:59
こんにちは。
クーちゃん写真を拝見して本当だ
なにか元気がない、だるいてかおですね
少しでも口に入れてくれれば安心ですね
2011年07月15日 19:55
>丸みさんへ。
 人間の場合、どれだけの栄養剤や点滴よりも、一口のおかゆだと聞いたことがあります。
 動物も同じです。
 食べることが何よりも大切なことだと痛感した出来事でした。
 
2011年07月15日 19:58
>ハリーママさんへ。
 食べられなくなった猫の痩せ衰え方は見るに忍びないものです。
 ペットと暮らしていれば必ず起きる病気の問題。
 人間の知恵と、動物の生命力とを合わせての戦いですね。
2011年07月15日 20:01
>陸&クロさんへ。
 こんばんは。
 一度は退院したものの、体力は衰えていたのでしょう。
 この数日後には再入院でした。
 食べることがいかに生命を維持させるかを痛感しました。
2011年07月15日 22:52
クーさん、ごはんを少し食べてくれて良かったです。
美味しいごはんは、体力も気力も戻りますよね。
2011年07月15日 23:06
く~ちゃん、回復に向かっているようでよかったですね。
うちは最後の猫がなくなってから25年たちますが
親父が都合6匹、住込みの従業員さんが都合17匹飼ってました。
当時は入院なんて意識がなくて元気がなくなると餌に何か混ぜてましたね。
2011年07月16日 11:14
>きらら(3にゃんず)さんへ。
 口から食べることがいかに生命力を強くするか・・・。
 クーの一件で身にしみてわかりました。
 全ての生命体に共通することだと思います。
2011年07月16日 11:18
>かっぺいさんへ。
 昔は飼い猫が元気がなくなったら薬を飲ませて自宅でできることをする・・・、そんな環境でしたね。
 17匹はすごいですね。
 クー一族の歴史を紡いでいます。
 結果としてクーは他界しましたが、動物と暮らしている限りは避けては通れない別れです。

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